日本茶とともに90余年
手軽で本当に美味しいお茶を
一人でも多くの方に
お届けすることが
私たちのミッションです。

経営理念

全ての人たちに一服のお茶で、心も身体も癒されて頂きたい。

医食同源、薬食同源、健食同源という言葉があるように昔から身体は飲み物や食べ物によって大きく変化し、病気を完治、予防することが出来ます。お茶も元来漢方薬として処方され、世界中で様々なお茶として飲まれています。

温故知新　古きを訪ねて新しきを知るという昔の人の知恵を学び栄養たっぷりの旬の食材を使ってその季節にあった料理を作ったり、日本の優れた食材、こんにゃく、豆腐、竹炭、味噌などと、日本茶を組み合わせた新しいスウィーツの開発を行う。そして、この日本の素晴らしい商品を、日本の文化である茶道と共に世界中に広めていくことが、私たちの使命と考えます。

１. Product　（製品）健康
安心・安全で身体にやさしい製品を提供する。

２. Economic　（経済）Quality of Life
利益は社員やその家族、特別支援を必要とする人々の生活の質向上の為に還元する。

３. Social　（社会）C.S.R Corporated Social Responsivility
自然環境やコミュニケーションに対して責任ある行動する。

ロゴマーク

代表 吉長邑彩（ゆい）の名前をかけてブランド名を「結茶」（ゆいちゃ）とする。
一芯二葉の茶葉は最高品質のお茶を意味し、風呂敷の結び目は人と人のご縁を大切にし、様々なものを組み合わせて身体に優しい商品を作るという意味
musubuは“出会いは宝物“
hodokuは一服のお茶で心をほどいて癒されて頂きたい

お茶づくりへの想い

お茶屋の中で育った私でさえ、最近は急須を使わずに父の代からただひとつあった深むし煎茶のティーバッグのお茶ばかり飲んでいました。現代人の生活シーンにあわせて本格的な美味しいお茶を手軽に、どこでも、いつでも飲めるようにと茶葉をまるごと絹目製のピラミッド形ティーバッグに入れました。
お客様に喜んで頂ける、おいしいと云って頂ける商品を作るために、日本中、いや世界中を飛び回り、自分の目で確かめ、取り寄せ、商品にしています。今ある商品すべて私の子ども達で、いつもいろんな方々に“美味しいね”と言って飲んでもらいたいという想いで日々出荷しています。

田頭茶店 代表取締役
吉長 邑彩（よしなが　ゆい）

吉長 邑彩（旧姓：田頭）　プロフィール

広島県立呉三津田高校卒
横浜フェリス女学院大学卒
税経学院卒

子供の頃からお茶の香りに囲まれて育つ。「日常生活の中に抹茶を点（た）てて飲む」「高校時代から始めた茶道をこよなく愛する」など、とにかく無類のお茶好き。
今後は、健康管理の視点からハーブや黒豆など、からだに良い食材とお茶を組み合わせたyui結茶chaシリーズの新商品の開発、お茶の夏向き商品の開発に取り組む。

会社概要

田頭茶店の歴史 since 1930

軍港の街、広島県呉市は昔から文化度も高く茶道もとても盛んでした。
茶道裏千家青年部発祥の地でもあります。 この街で、1930年に初代 田頭喜作が茶問屋、小売り、茶道具販売をはじめとした田頭商店を創業し、老舗の茶問屋へと成長させ、戦前から海軍さんへも駆逐艦の名前をお茶に命名して納品しておりました。
10年前から、三代目 吉長邑彩が家業を継ぎ、茶葉にこだわった深蒸しティーバックシリーズや、身体にやさしいスウィーツの開発を手がけ、また日本茶や茶道を身近に！と日本茶カフェ“田頭茶舗”を展開しています。

初代田頭喜作の妻（菊枝）

二代目 田頭昭三

沿革