贈り物や手土産は、相手の手に届くまで、喜んでもらえるだろうか、と相手のことやシチュエーション、タイミングを考えながら選びます。頭を悩ませる時でもあり愉しくもあります。そして、その贈り物は自分と相手との思い出として記憶に残ります。

相手が受け取って喜んでくれるものは何なのか？と考えた時、「自分がもらって嬉しいもの」を形にしたと話す邑彩(ゆい)社長。開封した時の第一印象をワンランク上げるため、昔ながらの日本茶のパッケージではなく、シンプルかつ洗練されたデザインを採用。

また、岡倉天心の著書『The Book of Tea』をなぞらえたエレガントなギフトボックスには、
「 A man without tea in him is incapable of understanding truth and beauty」
と書かれています。この本では、日本の芸術分野から日本の日常の些細なことまで、茶道の存在を感じずにはいられない、茶人が影響を与えなかった美はない、と記されています。
美味しいお茶とスイーツであるだけでなく、ふと茶道の素晴らしさを身近に感じていただける贈り物を創りました。

■新たな贈り物も試作中！

仕上げが出来るパフェやお団子のキット、こんにゃく入りで米粉を使い、グルテンフリーでカロリー控え目の、自分で飾り付けが出来るお誕生日ケーキなど、ワクワクするスイーツが、美味しくてすべて身体にやさしいものであったら…と、想像しながら自分にも大切な人にも贈りたくなるような商品を試作中。ご家族やご友人との楽しいひとときに、またお子様への食育にもお役立ていただけますように！

一服のお茶と身体にやさしいスイーツで、大切な人へ癒しをお贈りください。