今朝の朝刊に、人生100年時代到来!日本の人口の28%以上が65歳以上、約3%が認知症となっており今後20年で6%に上昇すると出ていましたが、人生が長くなっても何らかの病気を抱えていては、楽しくないですよね?
裏千家の大宗匠は、96歳で毎月のように海外で献茶や講演をされています!
この方が茶道を世界中に広められ、茶道界の超スーパースター!
昨年、呉市で講演された時も、姿勢良く一時間立ちっぱなしで、とても95歳とは思えない格好良さでした。
私の叔母も95歳で、まだ茶道具店の店長をしていて現役!一人でマンションに住んで、毎日お店に出ています。
茶道の先生も90歳で、現役!毎週私も先生のご自宅に通ってお稽古させて頂いてます。
父も91歳、母も89歳。
大宗匠は毎朝お濃茶をたっぷり飲まれているので、ご自身の血液は緑色をしているとおっしゃっているほど。
先生も私の家族もやはりお茶はよく飲む方だと思います。
これを見るとお茶は良薬!
”一服する”という言い方はお茶がお薬として飲まれていた時代からの言い方が残っているからです。
みなさま、しっかりお茶を飲んで、明るい老後をめざしましょう!