先日お茶会へ行ってきました。すごいお茶碗が出てて、びっくり!
千利休は町人でしたので、唐物と言われる中国や韓国から到来する名器(茶碗などの茶道具)は、高価すぎて買えなかった。
そこで、彼は見立ての天才ぶりを発揮して、日本の竹や魚籠、井戸の鶴瓶、など様々なものを茶道具としました。
その中でも最高傑作が、長次郎という朝鮮から渡ってきた瓦職人に創らせた黒や赤楽茶碗でした。
色や形が本当に素晴らしく、中のお抹茶が映えるお茶碗です。
今の価格でも1億から5億円位はするようです。ありえなーい!?
弊社の米粉竹炭ロールケーキは、この楽茶碗の中に抹茶が入っているイメージです!
お茶屋が提供するお菓子は、身体にやさしいものでなくては!
とのコンセプトから、バターも小麦粉も使用せず、パテントものの脂肪と糖質を包み込む蒟蒻とデトックス効果のある竹炭を練りこみました。食物繊維の塊のようなロールケーキ!甘すぎず、いくらでも食べれます!
未だに開発した田崎パテシエしか作ることができない!難しい工程があるそうです。
三越伊勢丹恵比寿ガーデンプレイス店舗では、そのこだわりの上に、きよら卵やお濃い抹茶、上に金箔や銀箔をかけて、さらにアンチエイジングまで考えた商品となりました。お楽しみに!