フリーのライフマガジンSHIC(シック)の先月号のシックな人!という欄で私を取り上げて頂きました。
私の半生を1ページで、本当に上手くまとめて頂き、文章力は流石!、プロですね!感動しました!
それにしても。谷あり谷あり、谷しかない30代!
実家がホテルを出店し朝から晩まで365日働き、それもあっての発病、
(難病と診断され目の前が真っ暗になった時のことは鮮明に目の前に浮かびます)
そのホテルも3年で閉店、実家もホテルも手放しそれでも多額の借金をおう両親!
大変な中、私の看病に来てくれてた母、全てを失った母が私に言ってくれた言葉、
私は、今まであなたの人生のレールを引いてきたけど、もう私には引いてあげることが出来ないから、自分で頑張って!と
私は、母に答えました。
私は、33歳でまだ若いから、これが今で良かった!今ならまだ自分で歩き出せる!大丈夫!と
あれから必死で、幸せを掴むために無我夢中で走ってきましたが、
幸せは、掴むのではなくて、気付くもの!
日々の暮らしの平凡なことが、どんなに幸せなことか!
幸せは自分の心の中にいつもあることに気づきました。